博子先生のブログ
音楽を通して
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ミハイル・リツキー ピアノ・リサイタル 2
 
皆さん、こんにちは

前回の記事の続きです。
お問い合わせをいただき、ありがとうございます。
ミハイル・リツキー ピアノ・リサイタル」の
詳細をご案内します。

最初にリサイタルを主催してくださるFさん
(前回書きましたが素敵な方です)のコメントです。

全てに別格のピアニスト、リツキーさん

今年もまたリツキーさんのあの美しいピアノの響きと共に
秋が訪れる。「幸せ」という型通りの言葉でしか云い表せないが、
きっと幸福な秋の夕べを贈り届けてくれることだろう。
今回はオールシューマンプログラム。
秋の風情にリツキーさんの奏でるシューマンは、
どのような彩りを添えてくれるのだろう…。
プログラムの華と云うべき「クライスレリアーナ」が、
リツキーさんの手によってどのようなドラマ展開を見せてくれるのか、
想像するだけでも早くも興奮を抑えられないのである。
全てにおいて「別格」の印象を残すリツキーさんの演奏。
この秋、新たな伝説を生みだすに違いない。
どうぞお聴き逃しなく!


ミハイル・リツキー・ピアノ・リサイタル

オール・シューマン・プログラム

2009年10月22日(木)
7:00p.m. (6:30p.m.開場)

昭和音楽大学5F ユリホール
(小田急線「新百合ケ丘駅」南口下車徒歩4分)

一 般 :3800円
シルバー:2800円
学 生 :2300円
(シルバー、65才以上)

プログラム

トッカータ op. 7
アレグロ op. 8
クライスレリアーナ op. 16
四つの行進曲 op. 76
三つの幻想小曲集 op. 111
暁の歌 op. 133

ミハイル・リツキー プロフィール

1968年モスクワ生まれ。グネーシン特別音楽学校および
グネーシン音楽アカデミーでウラジーミル・トロップ教授に師事。
13歳でオーケストラと初共演し、15歳で最初のリサイタルを開く。
在学中よりソリストまた室内楽奏者としてソ連国内各地で演奏。
1989年、全ソ連ピアノ・コンクールでの優勝。
以後、いかなるコンクールへの参加も拒否。
1991年12月、モスクワ音楽院大ホールへリサイタル・デビュー。
1992年からはロシア連邦内全域および外国(英国、チェコ、
フィンランド、フランス、ドイツ、日本、イタリア、オランダ、
台湾など)で幅広い演奏活動を展開。

2006年7月、10年振りの来日が実現し、オール・ショパン・プログラム
によるリサイタルは聴衆に深い感動をもたらした。
以後2007年、2008年と来日し、いずれのリサイタルも、
他の追随を許さない芸術性と圧倒的なスケールを強力に印象づけた。

私からも、本当におすすめです。
どうぞお聴き逃しなく
お申し込み、お問い合わせ、お待ちしております。

山川博子 042-774-0581 
(こちらからのお申し込みの方は、300円offにさせていただきます)

ありがとうございました☆

ミハイル・リツキー ピアノ・リサイタル

 こんにちは。


コンサートプランナーFさんから、
素晴らしい「ピアノ・リサイタル」のご案内をいただきました!

 Fさん、私、憧れていて大好きな方なんです。

Fさんは、今注目を集めているピアニスト辻井伸行さんが、
日本人として初めて優勝したコンクール、
「ヴァン・クライバーン国際コンクール」に取材に行かれていました。

期間も長いし、新型インフルエンザの流行もあったし、
行く前に体調を崩されていると聞いていたので、
帰ってこられるまで、なんか落ち着かない気持ちでした。

そして「辻井さん優勝、おめでとう!」
とテレビが賑やかになってから、Fさんも長い取材が終ったね。
と、ご連絡したい用事があった私は、
帰国されるのを楽しみにしていました。

そして、すぐにお声を聴きたくなって、相当お疲れではないかと思いながら、
Fさんの帰国の直後に電話してしまいました。

やっぱり相当疲れていらして、電話に出られた時、
声がいつもより、1オクターブくらい下がっていました。

「あ、ごめんなさい。今忙しくて、ゆっくりお話しできないの」

と言いながら、一時間くらい長電話しました。(笑)

クライバーン・コンクールのお話を、
たくさん聴かせていただきました。

 

辻井さんとは、同じ飛行機で帰ってきたそうです。

「本当に過酷なコンクールだったのに、辻井くん、元気元気!
 帰国の次の日もう、お仕事してたわよ〜。お〜ほっほっほ!」

そうそう、この笑い声が聴きたかったのです。


あれ〜。

リツキー・ピアノ・リサイタルのご案内はいずこへ…。

今日は、ざっくりご案内させていただき、
また詳細は、次に更新のブログをお待ちいただくか(すみません)(汗)、
お電話でお問い合わせ下さい。
(お申し込みの方は、300円offにさせていただきます)


ミハイル・リツキー・ピアノ・リサイタル

オール・シューマン・プログラム

2009年10月22日(木)
7:00p.m. (6:30p.m.開場)

昭和音楽大学5F ユリホール
(小田急線「新百合ケ丘駅」南口下車徒歩4分)

一 般 :3800円
シルバー:2800円
学 生 :2300円
(シルバー、65才以上)

プログラム

クライスレリアーナ op.16 他

リツキーさんは、昨年の秋も聴きました。
私が秋に感じる「切なさ」をあたたかさにかえてくれるような
優しい響きでした。


では、曲目、ピアニストについての詳細は、
次回のブログを楽しみにしていただけると嬉しいです。

ありがとうございました☆



ステージでピアノを弾く夢を応援します☆
こんにちは

もう、秋の気配ですね。

毎年この気配を感じると、チャイコフスキーのピアノ曲、
「四季」より「10月」が、あたまの中で鳴っています。
大好きな曲です。


さて、よく大人の生徒さんから、

「大ホールとかでなく、アットホームでレベルとかも気にせずに、
 気楽に出演できる発表会があるといいな」

という、お声をいただいていました。そこで、

「ステージでピアノを弾く夢を応援します☆ 」

12月20日(日)に、 
大人のピアノ発表会、「Happy  Christmas☆ コンサート」
を開催します。
場所は、ギャラリーカフェ アルル。  http://www.g-alulu.jp/

「大人の発表会」について、ご興味のある方は、
メールかお電話で、お問い合わせ下さい。
Piacere Music☆School の生徒さんでなくても、
ご参加いただけます。

それから、橋本校(ひろこ先生の教室)では、
その発表会の説明会(無料)を、随時行っております。

音楽が好きな方、ピアノが好きな方と、
お話ができたらと思っています。
「発表会」だけでなく、皆さんと「音楽」の話しで、
盛り上がりたいです!
音楽(特にピアニストについて)を語ったら止まらない私ですが、
優しい「聞き役」の方も、お待ちしています。
皆さんが、普段練習している曲を持ってきていただき、
弾いていただくのも楽しいですね。

それから「発表会」の出演者を数名、募集しております。
(7名の方の出演が決まっています)

「発表会」の見学の方も大歓迎です!(お茶の時間もあります)

[1] 以前ピアノを習っていて、再開するきっかけに、
  「発表会」に出演、または見学をご希望の方

[2] 現在、ピアノを習っていて、大人の発表会の機会がなく、
    出演を希望される方

[3] 初心者の方も大歓迎!
    3ヶ月で、1曲弾けるようにご指導します!
  (その場合先生は、多少きびしいかもしれません)(笑)

 クラシック、ジャズ、ポピュラー、シャンソンなど、
   ジャンルを問わず、お好きな曲を選んでいただきます。

お問い合わせ、お待ちしております。
ありがとうございました☆