皆さま、こんにちは。
10月25日、オリンパスホール八王子で開催された
小曽根真さんとブランフォード・マルサリス(サクソフォン奏者)と、
東京都交響楽団のコンサートに行ってきました。
前半は、オケの演奏とオケ&マルサリスさんの演奏、
後半は、オケ&小曽根さんの演奏、ピアノ協奏曲でした。
小曽根さんのプロコフィエフ、ピアノ協奏曲第3番のラストは圧巻でした。
演奏が終わった瞬間、小曽根さんは鍵盤にうつぶせになり「やり切った!」というポーズを見せていました。
そして指揮者のエドウィン・アウトウォーターさんと固い握手とハグを交わしていました。
最後のアンコールは、
小曽根さんのピアノとマルサリスのサクソフォンのジャズ共演。
ステージの照明が小さく二人を照らし出し、
まさにジャズ・バーの雰囲気。
客席から手拍子も飛び出し、
ジャジーなステージは最高でした。
コンサート・パンフレットには、
「世界一の文化都市・東京」の実現を目指す都知事のご挨拶があり、
今回のコンサートに対する熱意と、
小曽根さんはじめマルサリスさんと楽団への期待感が書いてありました。
ジャズ・ミーツ・クラシック。
また、行きたいと思います!
Piacere Music☆School